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石井・村上組、約半年遅れの開幕戦で躍動 ビーチバレー・ジャパンツアー

第1セットでレシーブする村上めぐみ(右)=東京都立川市のタチヒビーチで2020年10月31日、吉田航太撮影

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 ビーチバレーの国内最高峰ツアー「マイナビジャパンツアー2020」立川立飛大会(毎日新聞社など後援)が31日、東京都立川市のタチヒビーチで開幕した。

 得点が決まるたびに会場には軽快な音楽が流れ、DJが手拍子などで会場を盛り上げた。ビーチバレーのジャパンツアーが約半年遅れで帰ってきた。日本女子のトップペアは久しぶりの緊張感を楽しんだ。高い身体能力を誇る30歳の石井が「DJが盛り上げてくれ、観客の応援も力になった」と言えば、高い技術による巧みな攻撃が光る35歳の村上めぐみも「久しぶりで何だか恥ずかしかった」と照れ笑いを浮かべた。

 4月から10月にかけて8大会が予定されたジャパンツアーだったが、今年は今大会のみ。国内では頭一つ抜けた存在の2人も、序盤は硬さが目立った。石井は得意のサーブがあまり決まらず、村上はリズムをつかめなかった。2人は「1セット目は我慢を心掛けた」と振り返る。

 それでも、勝負どころでは息の合ったプレーを披露。ジュースまでもつれた第1セットをものにすると、第2セットも16―16から硬軟織り交ぜた攻撃を見せ、5連続得点で一気に試合を決めた。

 政府による緊急事態宣言が出ていた5月までは、施設が閉鎖されてネットを使った練習ができず、砂の上を跳ねたり、走ったりと地道にトレーニングを重ねた。「コロナで練習できないのはみんな同じ。コロナを言い訳にせず、今ある一日を大切にしたい」と石井。今年の全てをこの大会に懸ける。【田原和宏】

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