メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

全国高校駅伝

県大会 平田、アベックV 男子初、女子は10年連続 /島根

フィニッシュする初優勝の平田男子・直良聖也選手=出雲市大社町北荒木の県立浜山公園陸上競技場で、小坂春乃撮影

[PR]

 「男子第71回、女子第35回県高校駅伝競走大会」(兼中国・全国高校駅伝競走大会県予選会)=県高体連、県教委、島根陸上競技協会主催、毎日新聞松江支局など後援=は31日、出雲市の県立浜山公園陸上競技場を発着点とするコースであった。男子(7区間42・195キロ)は平田が2時間12分12秒で初優勝。女子(5区間21・0975キロ)も平田が1時間13分16秒で10年連続12回目の優勝を果たした。両チームは12月20日に京都市の都大路で開催を予定する全国高校駅伝に出場する。【小坂春乃】

 ◆男子

1区から先頭に

フィニッシュテープを切る平田女子・松原のどか選手=出雲市大社町北荒木の県立浜山公園陸上競技場で、小坂春乃撮影

 平田は1区で先頭に立ち、最終的に1分半以上の差を付けた。まず志食(2年)が相手の飛び出しに食らいつき、中継所直前に一気にスパート。僅差でタスキを受け取った2区佐野(1年)は競り合いつつトップを死守。中盤の3区尾林(2年)、4区田原(1年)は奮起し、リードを1分と大きく広げた。5区佐々木(同)、6区布野(2年)も快走。初優勝のフィニッシュテープを切った主将の直良(3年)は「アベック優勝ができ、とてもうれしい。まずは中国大会で強豪とどこまで戦えるか確認したい」と、師走の都大路を見据えた。【小坂春乃】

 ◆女子

全員が100%の力

 平田は一度も先頭を譲らず、1~4区が区間賞と圧巻のレース運び。エースで主将の1区今岡(3年)は不調ながら2・4キロ過ぎからペースを上げ、益田東の双子の妹(同)を引き離した。1分差を付ける予定は25秒差止まりだったが2~4区が快走。4区起用に応えた角(1年)は速いピッチと自慢の体力で2位との差を2分38秒まで広げた。「安心感を持って走れた」と振り返るアンカー松原(2年)は益田東のケニア人留学生の猛追を振り切り、笑顔でフィニッシュ。今岡は「みんなが100%の力を出せた。10連覇を達成できてうれしい」と話した。【前田葵】


高校駅伝県予選・男子成績(○印は区間賞)

               1区      2区       3区        4区         5区       6区       7区

               (10キロ)   (3キロ)     (8.1075キロ)  (8.0875キロ) (3キロ)     (5キロ)     (5キロ)

(1)平田    2.12.12 ○志食      佐野      ○尾林       ○田原         佐々木     ○布野      ○直良

               (30.51)   (9.06)  (25.41)   (25.22)     (9.30)  (15.46)  (15.56)

(2)出雲工   2.13.43  伊藤      米山       田部        矢田        ○渡部       浅原       槙原

               (30.55)   (9.03)  (25.50)   (26.23)     (9.19)  (15.52)  (16.21)

(3)明誠    2.18.29  勝部      平岡       毛利        高見         藤林       浜村       上田

               (32.38)   (9.35)  (26.24)   (27.20)    (10.04)  (16.03)  (16.25)

(4)石見智翠館 2.25.22  藤田     ○黒石       萩原        当木         壱岐       嶋田       大垰

               (34.10)   (9.01)  (27.42)   (28.15)    (10.24)  (18.07)  (17.43)

(5)開星    2.26.19  若竹      松崎       安部        仲佐         出川       勝部       落合

               (34.00)   (9.13)  (27.42)   (27.30)    (10.43)  (18.08)  (19.03)

(6)松江高専  2.36.24  永見      山根       岡崎        中谷         西川       沢        田中

               (33.44)  (11.05)  (30.21)   (31.00)    (11.42)  (19.53)  (18.39)

〈男子〉(7)大社(杉原、金川、伊藤、和田、黒田、長岡、石富)2時間38分24秒(8)大田(田中、松原、竹下、倉橋、吉岡、和田、鶴石)2時間45分54秒(9)隠岐(野津、後藤、岩田、東、奥森、佐々木、下川)2時間47分41秒▽参考記録=津和野・益田東(大庭、岸本、井上、河内、吉田、宅野、杉山)2時間29分42秒


高校駅伝県予選・女子成績(○印は区間賞、◎は区間新)

                 1区       2区         3区       4区       5区

                 (6キロ)     (4.0975キロ)  (3キロ)     (3キロ)     (5キロ)

(1)平田    1.13.16  ○今岡      ○来間        ○福間      ○角        松原

                (21.06)  (14.05)     (10.26)  (10.19)  (17.20)

(2)益田東   1.14.23   今岡       石田         水津       戸津川     ◎ジェプングティチ

                (21.31)  (15.02)     (11.15)  (10.46)  (15.49)

(3)石見智翠館 1.28.52   農山       川内         上原       花房       北岡

                (24.06)  (17.25)     (12.24)  (13.10)  (21.47)

(4)浜田   1.31.33    佐々木      江木         植田       田中       山根

                (24.36)  (17.35)     (14.12)  (14.13)  (20.57)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 共通テスト、マスクから鼻出して「失格」 監督者の注意に従わず

  2. 感染症と闘う 新型コロナ/6 マスク着用に一定の効果

  3. 「その気になればできる」 国産長射程ミサイルに込められた「隠れた狙い」とは

  4. お年玉付き年賀はがきの当選番号決まる 賞品引き換えは7月20日まで

  5. 横浜から鳥取までタクシー代23万円不払い 詐欺容疑で逮捕 鳥取県警

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです