ファクトチェック 偽情報、まん延阻止 大統領選報道の「定番」に 米サイト編集長

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ホーラン編集長=本人提供
ホーラン編集長=本人提供

 政治指導者が根拠の怪しい主張を繰り返し、陰謀論がオンラインではびこる。「事実」の輪郭がぶれ続ける「ポスト・トゥルース(真実後)」時代。社会的影響の大きい公人などの発言の真偽を検証して伝える「ファクトチェック」の必要性は高まる一方だ。それを2007年から続けるのが米国の老舗ファクトチェックサイト「ポリティファクト」だ。なぜ、ファクトチェックは必要なのか。それはどのように行われているのか。アンジー・ドロブニック・ホーラン編集長(47)に現状や見通しを聞いた。【和田浩明】

 9月29日に行われた1回目の米大統領候補テレビ討論会。米国の主要ファクトチェックサイトにとっても重要なイベントだった。米国の次期政治指導者の発言の信頼性を精査して投票の判断材料を有権者に提供し、自らの存在価値を改めて強調する機会だからだ。

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