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「府市の対立なくして」「パフォーマンスばかり」 大阪都構想に有権者は?

「大阪都構想」の賛否を問う住民投票で、票を投じる有権者=大阪市都島区の投票所で2020年11月1日午前9時4分、平川義之撮影

 「大阪都構想」の賛否を住民に直接問うた住民投票は、2015年の前回と同様に推進派と反対派の間で激論が交わされた。有権者はそれぞれの主張を見極め、何を託したのか。大阪の未来に1票を投じた人に尋ねた。

賛成派「二重行政解消して財源を」

 大阪市淀川区の女性会社員(26)は前回投票後に大阪に引っ越してきた。住民投票が実施されると知り、大阪維新の会が配布していた小冊子の漫画で都構想のメリットを把握したと言い、「二重行政が解消されれば浮いたお金を防災対策に回せる」と賛成した。

 平野区の主婦(73)も都構想の目的として維新が唱えた「二重行政の解消」に共感した一人で、前回とは違って賛成と書いた。「都構想の成果はすぐに見えないかもしれないが、子や孫の世代に豊かな大阪を実感してもらいたい。府市が対立する“府市合わせ”(不幸せ)が無くなり、行政サービスがより充実すれば良い」と願った。

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