全国高校駅伝

県予選 男子・遊学館、12年連続13回目V 女子・星稜、2年連続11回目V /石川

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1位でフィニッシュする遊学館の三浦一馬選手=小松市末広町の小松運動公園末広陸上競技場で2020年11月1日午後2時54分、阿部弘賢撮影 拡大
1位でフィニッシュする遊学館の三浦一馬選手=小松市末広町の小松運動公園末広陸上競技場で2020年11月1日午後2時54分、阿部弘賢撮影

 男子第71回、女子第32回全国高校駅伝競走大会県予選(県高体連、県教委、石川陸上競技協会主催、毎日新聞北陸総局など後援)が1日、小松運動公園末広陸上競技場(小松市末広町)で開かれた。女子は星稜が遊学館に3秒差の接戦を制し、1時間12分5秒で2年連続11回目の優勝。男子は遊学館が2時間11分51秒で12年連続13回目の栄冠を勝ち取った。

 付近でクマの出没が相次いだため、大会はトラックを周回し合計タイムを競う方式で行われた。全国大会は12月20日に京都市で開かれる。【井手千夏、阿部弘賢】

男子 遊学館、7人中6人が区間賞

 遊学館が7区間中6区間で区間賞を獲得し優勝を果たした。

 1区こそ星稜に競り負けたが、2区の小松幹汰選手(1年)や5区の原滉選手(2年)が2位以下を引き離す力走を見せ、逃げ切った。オープン参加のBチームにも好記録をマークする選手が相次ぎ、層の厚さを見せた。

 1区の吉田武司選手(3年)が区間賞を取った星稜が昨年より順位を一つ上げて、2位でフィニッシュ。小松工は3位だった。

 (1)遊学館 2時間11分51秒(2)星稜 2時間14分4秒(3)小松工 2時間17分5秒(4)金沢学院 2時間28分58秒(5)鶴来 2時間30分41秒(6)金沢桜丘 2時間32分39秒(7)小松 2時間33分15秒(8)大聖寺実 2時間33分23秒(9)金沢二水 2時間33分47秒(10)小松大谷 2時間34分19秒(11)七尾 2時間35分43秒(12)羽咋 2時間44分36秒(13)小松明峰 2時間45分26秒▽金沢泉丘 途中棄権

 ※オープン参加=遊学館B 2時間11分55秒▽合同1 2時間27分38秒▽合同2 2時間29分13秒▽小松工B 2時間35分25秒

女子 星稜、最終区で19秒差逆転

1位でゴールした星稜のアンカー・荒木瑞帆選手=小松市末広町の小松運動公園末広陸上競技場で2020年11月1日午前11時17分、井手千夏撮影 拡大
1位でゴールした星稜のアンカー・荒木瑞帆選手=小松市末広町の小松運動公園末広陸上競技場で2020年11月1日午前11時17分、井手千夏撮影

 宿敵とのデッドヒートの末、星稜が都大路への切符をつかみ取った。星稜は1区の大塚明実主将(3年)が先頭に立ったが、その後遊学館に逆転され、4区終了時点で1位に立っていた遊学館との差は19秒。5区・荒木瑞帆選手(同)が中間の2・6キロ付近で、一気に加速し、ひっくり返した。

 遊学館は2区の山腰亜依選手(1年)ら2人が区間賞を獲得。小松商は3位に食い込んだ。

 (1)星稜 1時間12分5秒(2)遊学館 1時間12分7秒(3)小松商 1時間19分17秒(4)小松大谷 1時間19分58秒(5)鵬学園 1時間21分3秒(6)小松 1時間25分29秒(7)金沢二水 1時間25分52秒(8)金沢西 1時間26分55秒(9)大聖寺実 1時間30分15秒(10)小松明峰 1時間30分22秒(11)県立工 1時間37分34秒

 ※オープン参加=合同 1時間26分54秒

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