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2020米大統領選

2020年11月に行われた米大統領選。共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン氏が争い、バイデン氏が勝利した。

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経歴、コロナ対応… 対照的な「老将」同士 いよいよ投票へ

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最後のテレビ討論会で発言する共和党のトランプ大統領(左)と民主党のバイデン前副大統領=米南部テネシー州のベルモント大で2020年10月22日、AP
最後のテレビ討論会で発言する共和党のトランプ大統領(左)と民主党のバイデン前副大統領=米南部テネシー州のベルモント大で2020年10月22日、AP

 米大統領選は3日、いよいよ投開票日を迎える。共和党候補のドナルド・トランプ大統領(74)と民主党候補のジョー・バイデン前副大統領(77)という「老将」同士の一騎打ちだが、互いが歩んできた道は対照的だ。

 1946年に米東部ニューヨーク州で生まれたトランプ氏は大学卒業後、父親から不動産業を引き継いで、ホテルやカジノ、ゴルフ場の経営などで成功を収め「不動産王」と呼ばれた。テレビ番組の司会を務めるなどして知名度を高め、2016年11月の大統領選に出馬し初当選。軍や政府の要職についたことのないまま就任した初めての大統領となった。

 一方のバイデン氏は、42年に米東部ペンシルベニア州で生まれた。大学卒業後、弁護士などを経て、当時最年少の29歳で上院議員に初当選。議員生活は以後36年にわたり、主に司法・外交畑を歩んだ。2009年から17年まで副大統領としてオバマ政権を支え、政治家としてのキャリアは半世紀近いベテランだ。

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【2020米大統領選】

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