秋の叙勲 瑞宝小綬章 小澤修一院長 阪神大震災の経験、原点に 救急・災害医療に30年貢献 /兵庫

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瑞宝小綬章を受章した小澤さん=神戸市中央区で、2020年10月30日午後3時7分 藤顕一郎撮影
瑞宝小綬章を受章した小澤さん=神戸市中央区で、2020年10月30日午後3時7分 藤顕一郎撮影

 秋の叙勲で瑞宝小綬章を受章した西記念ポートアイランドリハビリテーション病院(神戸市中央区)の小澤修一院長(75)は救急・災害医療に30年以上携わり、東日本大震災など国内外の大規模災害やJR福知山線脱線事故で現場を指揮してきた。「原点は阪神大震災での経験。失敗から学び、周囲の助けがあってやってこられた」と振り返る。【藤顕一郎】

 40歳を前に肝炎を患ったことをきっかけに、心臓外科医から母校の神戸大付属病院が新たに設けた救急部に転身。6年間勤めて他の病院に移った1カ月後に震災が起きた。

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