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米国の選択

トランプ米大統領が2020年大統領選への立候補を正式に表明し、再選に向けた活動を本格化させた。選挙スローガンは前回から「米国を偉大なままに」と変わったが、訴えの中身は変わらないまま。分断した政治状況の中で、自身の支持層の共感のみを追求するスタイルを貫く構えだ。

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2020年大統領選 きょう投票、郵便投票焦点 トランプ氏「勝利宣言」強行か/バイデン氏「選挙盗ませない」

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 米大統領選は3日、投開票される。新型コロナウイルス感染拡大を受け、郵便投票を含む期日前投票が急増した今回は、開票の遅れが予想される。開票日に勝敗が判明しない可能性もあるが、共和党のドナルド・トランプ大統領(74)陣営が一方的に勝利宣言をすることを検討しているとの報道もあり、混乱への懸念が広がっている。

 フロリダ大の米選挙プロジェクトの集計によると、1日現在で9325万人が期日前投票を済ませた。2016年大統領選の投票総数の3分の2にあたる。各地の選管当局は当日投票分と期日前分の2種類の開票と集計を行うことになり、大勢判明は遅れる見込みだ。

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