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月刊相撲

正代「大関の存在感を」 秋場所で初優勝、昇進 自粛中、筋力強化し飛躍

秋場所で初優勝し、11月場所への抱負を語る正代=松田嘉徳撮影

 大相撲11月場所は8日、東京・両国国技館で初日を迎える。9月の秋場所で初優勝した正代(28)=時津風部屋=にとっては、新大関の場所だ。10月には国技館に掲げられる優勝額の作製に臨んだ正代。慌ただしい日々を過ごす中、「大関として存在感を出したい」と意気込んでいる。

 正代は10月、東京都内のスタジオで優勝額用の写真撮影に臨んだ。初めての経験に「全くイメージが湧かない」とやや戸惑っていたが、自らの優勝額が国技館の壁に飾られることには「ちょっと憧れはあった」。撮影が進むにつれて調子を良くし、ポーズを決めてシャッターを切られるたびにぴょこぴょこと小走りでモニターに向かい、笑みを見せながら画像をチェック。ここ最近、厚みを増した肩周りの筋肉に一層力を込め、貫禄たっぷりの化粧まわし姿を披露した。

 早くから大関候補として期待されながら伸び悩んでいた正代にとって、飛躍のきっかけとなったのが筋力強化だ。3月の春場所後、新型コロナウイルスの感染拡大で夏場所が中止となり、接触を伴う稽古(けいこ)を約3カ月間にわたり自粛せざるを得なかったが、正代はそれまで相撲を取る稽古に充てていた時間を筋力トレーニングに費やした。あくまで「(四股やてっぽうなど)相撲の基礎運動に近いトレーニングだった」と言うが、時間…

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