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カブール大テロ、ISが犯行声明 死者は少なくとも35人、多くが学生 襲撃犯は全員射殺

 アフガニスタンの首都カブールにあるカブール大学で2日、武装集団による襲撃事件があり、ロイター通信によると、少なくとも35人が死亡、約50人が負傷した。死傷者の多くは学生とみられる。過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した。政府と旧支配勢力タリバンは9月に停戦に向けた協議を開始したが、足踏み状態が続く。政府とタリバンによる戦闘に加え、ISのテロも重なって、民間人の死傷者が後を絶たない。

 ロイター通信や内務省などによると、この日午前11時ごろ、3人の武装した男が大学構内に侵入し、教室などで銃の乱射を始めた。駆けつけた治安部隊との銃撃戦は約6時間続き、襲撃犯は全員射殺された。当時大学構内には多数の学生や教員がいた。目撃者の男性はロイター通信に「襲撃犯は、逃げている人も含めて目に入った学生全員に発砲した」と話した。

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