狭い路地も通行できる小型電気自動車「グリスロ」 茨城・日立で試験運行

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金沢団地での試験運行が始まったグリーンスローモビリティ=茨城県日立市金沢町5で2020年11月2日、田内隆弘撮影
金沢団地での試験運行が始まったグリーンスローモビリティ=茨城県日立市金沢町5で2020年11月2日、田内隆弘撮影

 茨城県と日立市などは2日、環境への負荷が少なく狭い路地も通行できる小型電気自動車「グリーンスローモビリティ」(グリスロ)の試験運行を始めた。実証実験を行う金沢団地で同日、出発式を行い、小川春樹市長は「高齢化が進む中、地域の新たな移動手段として根付いてほしい。1カ月間の実験を検証し、今後につなげたい」と話した。【田内隆弘】

 グリスロは時速20キロ未満で公道を走ることができる4人乗り以上の電気自動車。国土交通省が高齢者の多い過疎地での移動や、観光地での周遊などへの活用を目指している。今年度の実証調査支援事業として岩手県陸前高田市、千葉市、北九州市などとともに日立市を選定した。

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