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全国高校駅伝2021

2021年12月26日に京都市で開かれる男子第72回、女子第33回全国高校駅伝競走大会のページです。

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男子は水城が大会新 女子は茨城キリストが優勝 高校駅伝・茨城予選

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右手の人さし指を突き上げてフィニッシュする水城の大津勇人選手=ひたちなか市新光町のひたちなか総合運動公園で2020年11月3日午後2時4分、長屋美乃里撮影 拡大
右手の人さし指を突き上げてフィニッシュする水城の大津勇人選手=ひたちなか市新光町のひたちなか総合運動公園で2020年11月3日午後2時4分、長屋美乃里撮影
人さし指をつき上げてフィニッシュテープを切る茨城キリストの前川凪波選手。左腕には「全国」の文字=ひたちなか市新光町のひたちなか総合運動公園で2020年11月3日午前11時20分、長屋美乃里撮影 拡大
人さし指をつき上げてフィニッシュテープを切る茨城キリストの前川凪波選手。左腕には「全国」の文字=ひたちなか市新光町のひたちなか総合運動公園で2020年11月3日午前11時20分、長屋美乃里撮影

 男子第71回、女子第32回全国高校駅伝競走大会茨城県予選(県高体連、茨城陸上競技協会主催、毎日新聞社など後援)が3日、ひたちなか市の市総合運動公園周辺を周回するコース(男子7区間42・195キロ、女子5区間21・0975キロ)であった。男子は水城が2時間6分17秒の大会新記録で昨年の雪辱を果たし、2年ぶり14回目の優勝。女子は茨城キリストが1時間12分12秒で水城とのライバル対決を制し、2年ぶり22回目の優勝を果たした。両校は12月20日に京都・都大路で開かれる全国大会に出場する。男女の上位6校は21日に栃木県である関東大会に出場する。【長屋美乃里、森永亨】

【全国高校駅伝2021】

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