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2020米大統領選

2020年11月に行われた米大統領選。共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン氏が争い、バイデン氏が勝利した。

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フロリダなど激戦州で接戦続く バイデン氏が9州、トランプ氏が7州制す 米大統領選

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 米大統領選の開票が3日夜(日本時間4日午前)、東部諸州から本格的に始まった。大票田の南部フロリダ州やジョージア州で大接戦となっており、勝敗の行方は予断を許さない。郵便投票の利用拡大により期日前投票が急増した今回は大勢判明が遅れる可能性もある。

 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、共和党のドナルド・トランプ大統領(74)が南部テネシー、サウスカロライナなど7州、民主党のジョー・バイデン前副大統領(77)が東部マサチューセッツ、南部バージニアなど9州で勝利を確実にした。大統領選は全米50州と首都ワシントンに配分された計538人の選挙人のうち、過半数(270)を制した候補が勝利する仕組みで、獲得した選挙人はトランプ氏が55人、バイデン氏が85人となっている。投票総数は2016年の前回選(約1億3800万人)を上回ることが確実となっている。

 トランプ氏は3日午後、陣営のスタッフに謝意を述べるため首都ワシントン近郊の選挙対策本部を訪れた。「今日は素晴らしい日になるだろうが、もっと大事なことは、これから素晴らしい4年間が待っているということだ」と述べ、勝利に自信を見せた。トランプ氏はホワイトハウスで政権幹部らと共に開票を見守る。3日夜には支持者を集めたパーティーも予定している。

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