分譲マンション管理状況を神戸市が公開へ 修繕積立金の収納率など 自治体で初

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商業ビルとマンションが混在する神戸市中心部。市全体では約20万戸の分譲マンションがある=神戸市中央区で2019年7月24日午後4時7分、反橋希美撮影
商業ビルとマンションが混在する神戸市中心部。市全体では約20万戸の分譲マンションがある=神戸市中央区で2019年7月24日午後4時7分、反橋希美撮影

 神戸市は2021年3月から、分譲マンションの管理状況を届け出てもらい、市のホームページ(HP)で公開する制度を始める。届け出も公開も各管理組合の任意だが、修繕積立金の収納率などを明らかにすることで市場評価に反映させ、適正な管理を促す狙いだ。市によると、マンションの管理情報の公開は民間では例があるが、自治体では全国初という。

 対象は6戸以上ある市内の分譲マンション。制度に参加する管理組合が▽管理費や修繕積立金の有無や額▽積立金などの滞納に対するルールの有無▽大規模な修繕工事の実績や予定--などを3年ごとに市に届け出て、市のHPに掲載される。

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