気仙沼市、育児支援ニーズ探る 「ラボ」で団体報告会 /宮城

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報告会の会場で、長女を抱きながらスタッフらと談笑する「Omusubi」代表理事の村上和佳奈さん=宮城県気仙沼市で2020年10月3日神内亜実撮影
報告会の会場で、長女を抱きながらスタッフらと談笑する「Omusubi」代表理事の村上和佳奈さん=宮城県気仙沼市で2020年10月3日神内亜実撮影

 気仙沼市は今年度、子育て支援に取り組む団体の勉強会「子育ちラボ」を立ち上げた。震災後の人口減少が進む中、地域全体で子育てしやすいまちづくりを目指す同市。現場で活動する各団体を通じて子育て世代のニーズを探り、行政の支援にも反映させていきたいという。

 「美容院やカフェに行きたい時、気軽に子供を預けられる場所がない。そんなママたちの会話から、当日でも子供を預かる託児所を始めました」。託児所を営む一般社団法人「Omusubi」代表理事で、1児の母、村上和佳奈さん(35)は10月初旬に開かれたラボの報告会で、活動の経緯を振り返った。

 今年2月に古民家を改装して託児所をスタート。母屋で女性専用のシェアハウスも運営し、母親と若い女性が接する機会をつくることで、子育てのイメージを持ってもらう。

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