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東日本大震災で被災し、福島県など東北3県から千葉県など首都圏に避難している人たちと交流し支援の輪を広げる復興応援イベント「縁joy・東北2020」が4日、千葉市中央区のきぼーるアトリウムで始まった。
県内の支援団体でつくる実行委員会主催で8回目。福島県から千葉県に避難している人は今も2000人を超え、全国で約3万人に上るという。
今年は新型コロナウイルス感染症に配慮し、展示が中心となっており、主な企画の一つが、福島県郡山市在住の写真家、野口勝宏さんの写真展「福島の花シリーズ」。野口さんの「自然の織りなす多彩な光と色彩が、あたたかい未来を予感させるものであってほしい」との思いのこもった「花咲く未来へ」などの作品が並ぶ。
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