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全国高校駅伝2021

2021年12月26日に京都市で開かれる男子第72回、女子第33回全国高校駅伝競走大会のページです。

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小林アベック優勝 男子は3年ぶり、女子は連覇 高校駅伝宮崎予選

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右手を上げて2年連続22回目のフィニッシュテープを切る小林の藤田あい選手=宮崎市のひなた圏総合運動公園で2020年11月5日午前10時44分、杣谷健太撮影 拡大
右手を上げて2年連続22回目のフィニッシュテープを切る小林の藤田あい選手=宮崎市のひなた圏総合運動公園で2020年11月5日午前10時44分、杣谷健太撮影

 男子第71回、女子第32回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社など主催)の宮崎県予選が5日、宮崎市のひなた宮崎県総合運動公園の周回コースであり、男子(7区間42キロ)は小林が2時間3分13秒で、女子(5区間22キロ)も小林が1時間12分21秒で優勝。それぞれ3年ぶり57回目、2年連続19回目の京都・都大路の全国大会(12月20日)出場を決めた。

3年ぶり56回目のフィニッシュテープを切る小林の楠木悠人選手=宮崎市のひなた宮崎県総合運動公園で2020年11月5日午後1時54分、塩月由香撮影 拡大
3年ぶり56回目のフィニッシュテープを切る小林の楠木悠人選手=宮崎市のひなた宮崎県総合運動公園で2020年11月5日午後1時54分、塩月由香撮影

 例年は同県西都市の公道で実施するが、新型コロナウイルス感染予防のため一般観客が来ない周回コースに変更。これに伴い、距離も微調整した。たすきは例年通りつないだ。【塩月由香、杣谷健太】

【全国高校駅伝2021】

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