先々週、「少々大騒ぎし過ぎ」と書いた「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」だが、2週目、3週目の数字の落ちが少ないことは記しておきたい。歴史的なロケットスタートの勢いが維持されている。真に瞠目(どうもく)すべきは、この点だと思う。最終の興行収入で歴代記録が近づいた。
ここで気になるのが、邦画実写作品の動向だ。「鬼滅の刃」一辺倒になるのでは、興行がいっとき盛り返したとしても、また厳しさの揺り戻しが来る。その新作「罪の声」の興行収入は、最終12億円…
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