郡役所跡に珍しい「玉石敷」 福島・南相馬の泉官衙遺跡 7日に現地説明会

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郡庁院の建物跡から発掘した木柱について説明する藤木さん=福島県南相馬市原町区泉寺家前の泉官衙遺跡で2020年11月5日、高橋秀郎撮影
郡庁院の建物跡から発掘した木柱について説明する藤木さん=福島県南相馬市原町区泉寺家前の泉官衙遺跡で2020年11月5日、高橋秀郎撮影

 福島県の南相馬市教育委員会は、原町区泉寺家前地区で発掘調査している国史跡「泉官衙(かんが)遺跡」で7日、現地説明会を行う。儀式を行う中心的な建物、郡庁院(ぐんちょういん)から保存状態の非常に良い木製の柱を多数発見した。全国的にも珍しい玉石敷も確認したという。

 市教委文化財課によると、遺跡は奈良・平安時代(7~9世紀)の陸奥国行方郡(むつのくになめかたぐん)の役所跡。面積約11・5ヘクタール。租税の米を納めた正倉院(しょ…

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