料理宅配業者の自転車事故増加 歩行者から苦情も 警視庁が初の対策会議

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事故防止策について説明するウーバー・ジャパンの担当者=東京都千代田区の警視庁本部で2020年11月6日午後2時36分、柿崎誠撮影
事故防止策について説明するウーバー・ジャパンの担当者=東京都千代田区の警視庁本部で2020年11月6日午後2時36分、柿崎誠撮影

 新型コロナウイルスの影響で料理宅配サービスの需要が高まる中、業務中に都内で起きた自転車事故が1~9月、前年同期比61件増の475件となった。同期間の自転車事故は全体で同約2割減少しているが、宅配業者などの事故は同約15%増えた。事態を重く見た警視庁は6日、宅配業者が参加する会議を初めて開催し、事故防止策の検討を始めた。

 同庁によると、3月以降、自転車配達員が歩行者と衝突したり、首都高に進入したりするなどのトラブルが相次いでいる。同庁には、自転車配達員の交通マナーについて「赤信号を渡っている」「歩行者にぶつかりそう」などの苦情も多数寄せられているという。

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