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七輿山古墳 威厳誇示の「中堤帯」 「断夫山」と似通う 藤岡市など調査 /群馬

地下レーダー探査図を手に説明する軽部達也・藤岡市教委文化財保護課長=群馬県藤岡市で2020年11月6日、佐藤伸撮影

 6世紀ごろの古墳では東日本最大級とされる国指定史跡の前方後円墳「七輿山(ななこしやま)古墳」(藤岡市上落合)を調査していた藤岡市などは6日、学術成果を発表した。古墳の威厳誇示のためと考えられる「中堤帯(ちゅうていたい)」と呼ばれる堤の一部が見つかったほか、七輿山古墳と同規模の断夫山(だんぷさん)古墳(名古屋市)と構造が似通っていることも判明した。

 中堤帯は、後円部で見つかった。幅約10メートル。深さ数メートルの内堀と外堀に挟まれる形で古墳の外周を囲んでいたと考えられる。右島和夫県立歴史博物館特別館長は「古墳をより大きく、威容を誇示するため造営したと考えられる」と説明している。

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