「能+(プラス)ファッション」をテーマに、デザイナーのコシノジュンコさんと能楽師らが創作する舞台が9日、中央区銀座6の観世能楽堂で上演される。
一部は、「風神雷神」とファッションショーが舞台で一体化。コシノさんが「日本の美意識」を表現しようとデザインした、華やかで幽玄な衣装を観世流の能楽師らが身にまとい登場する。
二部では二十六世宗家観世清和さんらによる「紅葉狩(もみじがり)鬼揃(おにぞろい)」などを上演する。舞台装置とシテ(主役)の観世さんの衣装の一部をコシノさんがデザインした。コシノさんは「銀座という場で、日本の伝統に接する機会になれば」と話す。
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