メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

全国高校駅伝

あす県予選 都大路目指し勝負 男子21、女子16チーム /滋賀

[PR]

 京都市で12月に開かれる「男子第71回、女子第32回全国高校駅伝競走大会」(日本陸上競技連盟、毎日新聞社など主催)の県予選が8日、野洲、湖南両市と竜王町にまたがる県希望が丘文化公園の特設コースで開かれる。今年は男子21チーム(うちオープン参加1チーム)、女子16チーム(同2チーム)が参加し、師走の都大路を目指して力走する。【菅健吾】

 男子は午前11時、女子は同11時1分にスタート。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で実施する。エースが投入されることが多い最長区間の1区(男子10キロ、女子6キロ)に加え、男子は8キロ超の3、4両区、女子は5キロの5区といった長距離区間の走りが勝負の行方を左右しそうだ。

 男女の各優勝チームは12月20日、京都市のたけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)を発着点に行われる全国大会に出場する。各上位6チームは11月22日に兵庫県南あわじ市で行われる近畿大会に出場する。

 今回の男女の県予選を展望する。

 ■男子

 男子は県予選連覇中の滋賀学園が頭一つ抜けており、2017年優勝の草津東が追いかける展開が予想される。

 滋賀学園は10月に広島市で行われた全国高校陸上競技大会で5000メートルの県高校記録に0・01秒差まで迫る14分8秒21で3位入賞した梶谷優斗選手(3年)が中心。昨年の都大路を走り、県勢の過去最高記録を更新した小嶋郁依斗選手(同)、杉本和己選手(同)ら14分台の記録を持つ選手を多くそろえ、層が厚い。19年に14分台の記録を出した山中博生選手(3年)をエースに据える草津東が3年ぶりの王者奪還を狙う。

 年々順位を上げる立命館守山と少数精鋭の比叡山も上位をうかがう。6位入賞ラインは水口東、石部、彦根翔西館、玉川などの争いとなりそうだ。

 ■女子

 女子は7連覇中の比叡山と、草津東、滋賀学園が優勝を争う展開となりそうだ。

 比叡山は昨年の都大路を走った石田遥花選手(2年)に加え、佐山早矢選手(同)、荒田悠良選手(1年)、松田彩奈選手(同)ら、3000メートル9分台後半~10分台前半の選手をそろえる。草津東は9分台後半の藪内あゆみ選手(2年)とロードレースに強い山本莉瑳選手(同)が引っ張る。滋賀学園の北川莉那(3年)、善利なつめ(2年)両選手は19年に学年別の県高校ユース大会でそれぞれ優勝した経験があり、10分台前半で走る。

 5000メートル競歩で高校1年女子の日本最速記録を持つ石田さつき選手(1年)を擁する大津商も勢いがあり、彦根翔西館が続く。6位入賞ラインには滋賀短大付、守山、水口東などが絡むと予想される。


区間別コース◇

 区間         距離 コース

〈男子〉  全42.195キロ

【1区】       10キロ S―A―T―H―R

【2区】        3キロ R―T―B―R

【3区】   8.1075キロ R―T―J―R

【4区】   8.0875キロ R―T―I―R

【5区】        3キロ R―T―B―R

【6区】        5キロ R―T―E―R

【7区】        5キロ R―T―D―F

〈女子〉 全21.0975キロ

【1区】        6キロ S―G―R

【2区】   4.0975キロ R―T―C―R

【3区】        3キロ R―T―B―R

【4区】        3キロ R―T―B―R

【5区】        5キロ R―T―D―F

 ※Sはスタート、Fはフィニッシュ、アルファベットはコース図に対応

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. コロナ対応説明は? 菅首相、感染拡大でも記者会見開かず 野党「国民の不安高まる」

  2. 日本新薬、船曳のサヨナラ打で準決勝へ ホンダ熊本は敗退 都市対抗

  3. 社会から「消された存在」だった 18年軟禁された女性、自立探る今

  4. 日本の「感染者バッシング」「マスク警察」は、なぜ? コロナ禍があぶりだした「世間」の闇

  5. totoにBリーグ追加 改正法案2日にも成立 単一試合や順位投票も

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです