ナマハゲが変えた男の運命 家族と故郷取り戻せるか 映画「泣く子はいねぇが」試写会

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 秋田県北西部の男鹿半島の大みそか伝統行事・ナマハゲを題材にした映画「泣く子はいねぇが」の試写会が、撮影の舞台となった男鹿市で5日開かれた。20日の全国上映を前に、佐藤快磨(たくま)監督(31)や出演した俳優の柳葉敏郎さん=秋田県大仙市出身、菅原広二・男鹿市長も出席。会場には市民や関係者ら約300人が訪れ、作品に拍手を送った。

 作品は、父としての自覚がないまま娘が生まれた青年(仲野太賀)が主人公。ナマハゲ行事の最中に酒で失敗し、逃げるように上京。あるきっかけで元妻(吉岡里帆)の近況を知り、やり直そうと男鹿に戻るが、元妻にも地元の人にも思うようには受け入れてもらえない、という筋書き。青年が過去の過ちと向き合いつつ、家族や故郷との関係を修復しようとする姿を描く。

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