東日本大震災

福島第1原発事故 唯一の在校生、地域住民らと笑顔で 最後の運動会 浪江・津島小 /福島

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ずっと忘れない

 東京電力福島第1原発事故で浪江町から避難し、二本松市で授業を続けてきた町立津島小学校で7日、最後の運動会が開かれた。同校は唯一の在校生で6年の須藤嘉人さん(12)が卒業する来春に休校となる。運動会には須藤さんや教員に加え、卒業生や地元住民など約70人が参加。須藤さんらが考案した、町の名物にちなんだ名前の競技を楽しんだ。

 同町では原発事故前、九つの小中学校に約1700人が通っていた。事故後、一部は避難先で再開したが、児童・生徒は戻らず、大半が休校となった。津島小は二本松市の旧下川崎小の校舎で授業を続けている。

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