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新型コロナ 高齢者施設 面会緩和、分かれる判断 「国方針に背中押された」/「重症化リスク避けたい」

 厚生労働省は10月中旬、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため「一時的に中止すべきだ」としていた高齢者施設での面会制限を緩和する方針を示した。陽性者数の推移が各地で異なることなどを踏まえ、地域ごとに判断できるように見直した。この結果、感染防止対策を講じて面会再開に踏み切る施設がある一方、高齢者の重症化リスクを踏まえて当面再開しない施設もあり、対応は分かれている。

 「お母さん、久しぶり」「元気にしてた?」。娘が母親にうれしそうに話しかけた。三重県四日市市の特別養護老人ホーム「かすみの里」。面会を再開したのは11月2日から。入所者の個室で、窓を開けて換気をしながら行う。許される滞在時間は10分だ。

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