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2020米大統領選

2020年11月に行われた米大統領選。共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン氏が争い、バイデン氏が勝利した。

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被爆者 「核なき世界」実現に期待 拉致被害者家族は落胆 バイデン氏勝利

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広島県原爆被害者団体協議会の箕牧智之理事長代行(核兵器禁止条約の発効が確定した際、運動を振り返る記者会見)=広島市中区の広島市役所で2020年10月25日、小山美砂撮影
広島県原爆被害者団体協議会の箕牧智之理事長代行(核兵器禁止条約の発効が確定した際、運動を振り返る記者会見)=広島市中区の広島市役所で2020年10月25日、小山美砂撮影

 開票の行方を世界が注目していた米大統領選は、民主党のジョー・バイデン前副大統領が当選に必要な選挙人の過半数を獲得し、勝利を確実にした。核軍縮や北朝鮮による拉致問題、気候変動問題に対する姿勢はトランプ政権からどう変わるのか。日本にも大きく影響する可能性のある各分野で、関係者はさまざまな思いで受け止めている。

 バイデン氏は、米軍による広島への原爆投下から75年を迎えた8月6日に「核兵器のない世界に近づけるよう取り組む」との声明を出すなど、副大統領として支えたオバマ前大統領が掲げた目標を引き継ぐ考えを示してきた。広島県原爆被害者団体協議会の箕牧智之理事長代行(78)は「各国との信頼関係を築き、『核なき世界』に向けてリーダーシップを発揮してほしい」と期待する。

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【2020米大統領選】

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