今季2例目の鳥インフル、4万6000羽殺処分終了 東かがわの養鶏場

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 香川県は8日、東かがわ市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したと発表した。9日には感染力の強い高病原性であることを確認。飼育していた全ての鶏約4万6000羽の殺処分を終えた。県内では5日にも三豊市の養鶏場で発生が判明しているが、両養鶏場は50キロ以上離れており、県は人や車両の交流による関連性はないとみている。国内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されるのは今季2例目。

 県によると、2例目の養鶏場は3鶏舎で採卵用鶏を飼育していた。7日、1鶏舎の19羽が死んでいるのが見つかり、とさかが黒く変色するなど鳥インフルエンザへの感染が疑われる症状が見られたため、養鶏場が県に連絡。簡易検査で陽性が確認され、8日朝に国の機関による遺伝子検査で感染が確定した。鶏舎には外部から野鳥が侵入できる窓はなく、年1回の定期点検で異常はなかったという。

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