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長崎と沖縄の対話を 戦争の惨禍「他県のことは詳しく知らない」 大学生がプロジェクト

沖縄、長崎の歴史を学ぶ新垣さん(左)、林田さん=長崎県諫早市で、松村真友撮影

 長崎ウエスレヤン大(長崎県諫早市)の3年生3人が、75年前に長崎と沖縄で起きた戦争の惨禍を同世代の若者に伝えようと、「オキナワとナガサキの対話~平和プロジェクト~」を始めた。

 プロジェクトの発起人は、沖縄県伊江村出身の新垣海里さん(21)。大学進学を機に長崎に来た新垣さんは、SNS(ネット交流サービス)に「6月23日の慰霊の日は沖縄では大切にされている日なのでウートートー(お祈り)してほしい」と投稿した。だが周囲からの反応はなく、授業後の帰り道で一人南に向かって黙とうした。

 一方で長崎で暮らす中で原爆被害については自分自身が無知であることを実感。「同じ戦争なのに他県のことは詳しく知らない」と気づき、お互いの歴史を学ぶ必要性を長崎出身の林田麻愛さん(20)、小原渚さん(21)に伝えたところ、賛同してくれた。

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