「生きていればいろんな未来あった」遺族訴え 座間9人殺害公判 8、9人目被害者事件

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座間事件の審理が続く東京地裁立川支部=東京都立川市緑町で、林田奈々撮影
座間事件の審理が続く東京地裁立川支部=東京都立川市緑町で、林田奈々撮影

 神奈川県座間市のアパートで2017年に男女9人の遺体が見つかった事件で、強盗・強制性交等殺人罪などに問われた白石隆浩被告(30)の裁判員裁判は10日、東京地裁立川支部(矢野直邦裁判長)で、8、9人目の被害者の事件についての審理が始まった。検察側は冒頭陳述で「2人は被告と会ってから『一緒に死にたい』と言っておらず、殺害を承諾していない」と主張。弁護側は「被害者は死を実現するために被告宅に向かった」と反論した。

 8人目は横浜市の女性(当時25歳)、9人目は東京都八王子市の女性(同23歳)。いずれも17年10月に殺害され、それぞれ現金数百円を奪われたとされる。

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