阪神・藤川球児投手、引退試合も直球勝負 「伝説の守護神」にスタンドから声援

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【阪神-巨人】引退試合を前に巨人の坂本勇人選手(右)から花束を受け取る阪神の藤川球児投手=阪神甲子園球場で2020年11月10日、久保玲撮影
【阪神-巨人】引退試合を前に巨人の坂本勇人選手(右)から花束を受け取る阪神の藤川球児投手=阪神甲子園球場で2020年11月10日、久保玲撮影

 今季限りで現役引退するプロ野球・阪神の藤川球児投手(40)が10日、兵庫県西宮市の本拠地、阪神甲子園球場で、巨人戦に引退試合として登板した。2万人超の観衆の前で直球勝負を披露し、22年間の現役生活に終止符を打った。

 スタンドに「伝説の守護神」などと書かれたボードが掲げられる中、マウンドに向かったのは九回。代打・坂本勇人選手(31)を空振り三振に仕留めるなど最速149キロ、全て直球12球を投じ、3者凡退に封じた。試合は0―4で敗れたが、「見ている方に何かを感じてもらえたら」との思いが通じた客席からは「球児」コールが響いた。

 高知商高からドラフト1位で1999年に阪神に入団し、2005年のリーグ優勝に貢献。13年から米大リーグのカブスなどでプレー。四国アイランドリーグplusの高知を経て16年に阪神に復帰し、日米通算245セーブを挙げた。【田中将隆】

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