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東日本大震災

原発汚染処理水インタビュー/上 伊沢史朗・双葉町長 長期保管、問題先送り 犠牲またおしつけるのか /福島

伊沢史朗・双葉町長=福島県いわき市東田町2の双葉町役場で2020年10月8日、柿沼秀行撮影

 東京電力福島第1原発構内にたまり続ける放射性物質トリチウムを含む汚染処理水について、国が処分方法を決めるための詰めの作業を続けている。有識者による政府の小委員会は今年2月、海洋放出の利点を強調する報告書をまとめたが、風評への懸念から反対意見が根強い。一方、第1原発が立地する双葉町や大熊町は廃炉作業の停滞などを懸念して、陸上保管の長期化に拒否感を示している。「復興」という大きな目標は共有しながら、立場の違いが考えの違いにつながり、一致点は見いだせていない。双葉町の伊沢史朗町長と、県漁連の野崎哲会長のインタビューを2回に分けて紹介する。

 ――安易に陸上保管の継続を求める提案に、町長は強い口調で反対している。

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