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江戸時代後期に始まったとされる東京伝統のガラス工芸品「江戸切子」。繊細なカットで生み出される、きらめきや透明感に魅了されるファンは多い。60年以上にわたり制作を続け、今年度の名誉都民に選ばれた職人、瀧澤利夫さん(82)=江東区=は、子どもたちの体験授業を受け入れるなど伝統文化の普及にも取り組んでいる。工房を訪ねて、思いを聞いた。【古関俊樹】
――職人の道に入った経緯を教えてください。
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