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15日に開催される男子第71回、女子第32回全国高校駅伝競走大会県予選会(県高体連、県教委、岐阜陸上競技協会主催、毎日新聞社後援)の監督会議が10日、岐阜市内で開かれた。出場予定の男子25校、女子15校の指導者が出席し、大会コースや新型コロナウイルス感染症対策などについて協議した。
今年は感染拡大の影響で、公道を使わず、岐阜メモリアルセンター長良川競技場を発着し、同センター内の周回コースを走る。午前10時スタートの女子は5区21キロ、男子は午後0時半スタートで7区42キロのコースとなる。
競技場内への入場は、感染予防に関わる一定の手続きをした役員や選手、補助員、保護者のみを認める。競技場外での応援は原則として認めない。
優勝校は12月20日に京都市で開催される全国大会への出場権を得る。
当初は岐阜県内で実施予定だった男子第69回、女子第31回東海高校駅伝競争大会は中止が決まっている。【花岡洋二】
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