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感染症と闘う

新型コロナシンポ/上 無症状多く、制御なお困難

マネキンにマスクを装着した新型コロナウイルス実験の様子(東京大提供)

 欧米を中心に感染拡大が止まらない新型コロナウイルスは、私たちの生活様式に大きな変革を迫っている。ウイルスはどこまで解明され、感染拡大をいかに防げばいいのか。先日開かれた日本新聞協会と日本民間放送連盟主催のオンラインシンポジウムに出席した3人の専門家の発言から見えてきた新型コロナウイルスの実像とは。

 出席した専門家は、押谷仁・東北大教授、大曲貴夫・国立国際医療研究センター国際感染症センター長、長谷川好規・国立病院機構名古屋医療センター院長。共通していた視点は「新型コロナウイルスはやっかいな存在」だ。

 理由として挙げたのが、他の感染症の発生状況との比較だ。国立感染症研究所の報告によると、9月21~27日のインフルエンザ、手足口病など他の感染症の報告数は過去5年間の同時期より大幅に減少したが、コロナは収束の見通しが立っていない。

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