プロ野球 巨人4-0阪神 巨人零封リレー

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 巨人が零封勝ち。一回に敵失や丸の適時二塁打などで3点を先取し、5人の継投で1安打に抑えた。阪神は八回1死まで無安打。先発・青柳は二回以降は踏ん張ったが、一回の失点が響いた。引退登板の藤川は九回を3人で締めた。

22年間、太く長く

 「火の玉ストッパー」の愛称で親しまれた阪神の藤川が甲子園での伝統の巨人戦で引退登板。「何の後悔もなく、満足してやめられる」。胸に去来したのは充実感だった。プロ入りから22年間、日米通算245セーブを積み上げ、最後は12球全て真骨頂の直球勝負で幕を下ろした。

 「おおきに」「あの火の玉は永遠に」。スタンドに感謝の言葉を示すボードが並ぶ中、慣れ親しんだ九回のマウンドに0―4のビハインドの状況で5番手として上がった。代打の坂本、中島から連続で空振り三振を奪い、最後は重信を詰まらせて二飛に仕留めた。客席から湧き起こった「球児」コールに帽子を取って応え、笑顔で手を振った。

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