新型コロナ 「最大限の警戒感」 首相、クラスター対策強化

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 菅義偉首相は10日、首相官邸で開いた新型コロナウイルス感染症対策本部の会合で、全国的に新規感染者数が増加傾向にある現状について、「最大限の警戒感を持って対処する必要がある。これまでの経験を踏まえた対策を先手先手で講じていく」と述べ、クラスター(感染者集団)対策の強化や自治体の支援に取り組む考えを示した。

 首相は、政府の新型コロナ対策分科会が9日にまとめた緊急提言を踏まえ、「クラスターの特徴に応じ、効果的な対策を講じるなど、今までよりも踏み込んだクラスター対策を実施する」と強調。分科会が10月に示した「飲酒を伴う懇親会」など感染リスクを高めやすい五つの場面に触れ、「これらの場面を特に気を付けることで、感染リスクを大幅に低下させることが可能だ。情報発信の強化と感染防止策の確実な実践を進めていく」と述…

この記事は有料記事です。

残り166文字(全文519文字)

あわせて読みたい

注目の特集