通常国会、1月中下旬召集へ 早期解散見送り強まる 補正予算案審議へ準備

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菅義偉首相=竹内幹撮影
菅義偉首相=竹内幹撮影

 政府・与党は次期通常国会について、2021年の年明け早々の召集を見送り、1月中下旬の召集で調整に入った。政府・与党幹部が明らかにした。20年度第3次補正予算案などの審議準備に万全を期すためで、日程を考慮すると、自民党内で取り沙汰される1月の衆院解散・総選挙は見送られるとの見方が強くなっている。

 政府・与党は当初、菅義偉首相が10日に編成を指示した3次補正の早期成立・執行を図るとして年明け早々の召集を模索。新型コロナウイルス対策を含む3次補正には野党も反対しにくく、数日の審議で可決後、首相が解散に踏み切れば、21年度当初予算案の年度内、もしくは4月上旬の成立を目指せるとの見方があった。自民党の下村博文政調会長が7日、「年明け早々の(解散の)可能…

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