メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

EUとの離脱協定変更法案を英上院が修正 国際法違反承知の政府に「待った」

 英上院は9日夜、欧州連合(EU)と結んだ離脱協定の一部を英政府が一方的に変更することを可能にする法案を審議し、協定に反して変更ができるとする条項を削除する修正案を賛成多数で可決した。国際法違反を承知で法制化を目指す政府に対し、上院が「待った」をかけた格好だが、政府は差し戻しとなった下院で削除された条項を再び付与して採決に持ち込む構えだ。

 英国では、公選の下院が非公選の上院に優越する。両院で判断が異なる場合、法案が両院を行き来する中で一致点を見いだすことになるが、両院の判断が一致しない場合、一定の時間を経過すると下院の判断が法律になる。

 離脱協定では、英領北アイルランドに…

この記事は有料記事です。

残り376文字(全文665文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 際立つ大阪のコロナ死 その理由、高齢者の「命のリスク」高める構図とは

  2. クローズアップ 自殺者、11年ぶり増加 思い詰める前に相談を コロナ禍、女性と若者顕著

  3. #自助といわれても 気づいたら全財産103円 42歳女性が「見えない貧困」に落ちるまで

  4. ファクトチェック 「生活保護の最低額は月額29万円」は不正確 実態は世帯ごとに異なる支給額

  5. ファミマ・お母さん食堂に異議 声上げた高校生に「慎吾ママ」生みの親がエール

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです