神戸市の久元喜造市長は11日、通学や仕事をしながら家族の介護・世話をする子ども「ヤングケアラー」の支援策を検討するプロジェクトチームを発足させると発表した。年内に方向性を決め、2021年度予算に反映させる方針。
プロジェクトチームは福祉局、健康局、企画調整局、市教育委員会の担当者らで構成。ヤングケアラーの…
この記事は有料記事です。
残り233文字(全文387文字)
毎時01分更新
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「巣ごもり」需要の高まり…
3月で東日本大震災の発生から10年になる。仙台市出身のお笑…
新型コロナウイルスの急速な感染拡大で各地の病床が足りなくな…