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新型コロナ 冬は加湿で飛沫拡散防止 気温、紫外線、湿度 感染力に影響

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 新型コロナウイルスの感染拡大は、欧州や北海道など、いち早く冬が訪れている地域で顕著だ。今冬、新型コロナは猛威を振るうのか。

 夏よりも冬の環境の方が、新型コロナの細胞に感染する力が長く持続するとの報告が11月、米国エアロゾル学会誌(電子版)に掲載された。米国土安全保障省のチームは、新型コロナを含むエアロゾル(空気中に浮く水分の微粒子)を気温や湿度、紫外線の強さが異なる環境にさらし、感染する力を持つウイルスの量が9割減少するのにかかる時間を調べた。

 秋の日差し並みの強さの紫外線と湿度45%の環境では、気温30度で11分半だったのに対し、10度では19分半かかった。気温40度、湿度20%の環境で夏の日差し並みの紫外線を当てると約5分だったのに対し、紫外線が全くないと58分かかった。これらの結果から、チームは、気温と紫外線、湿度は新型コロナの感染力に影響する重要な要因で、紫外線と気温は影響がより大きいと分析した。

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