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感染症と闘う

新型コロナシンポ/下 危機に対応する司令塔必要

 新型コロナウイルス感染症はいつになったら「終息」するのだろうか。そして、緊急事態宣言による社会、経済の停滞という大きな代償を払って得た教訓を、今後の感染症対策にどう生かすべきなのか。日本新聞協会と日本民間放送連盟主催のオンラインシンポジウムに出席した3人の専門家の指摘から、今後の展開を探った。

 感染症の「終息」と「収束」は異なる意味を持つ。前者は文字通り、完全に終わることで、後者は「一定の状態に収まる」ことを指す。

 新型コロナと同じく重症な肺炎を引き起こす重症急性呼吸器症候群(SARS)は、最初の患者報告から8カ月弱で世界保健機関(WHO)が「終息宣言」を出した。封じ込めに成功し、その後、散発的な症例報告はあるものの、大規模拡大に至っていない。

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