文化の日の3日、国内で初めて障害のある人のみが参加できるブレークダンス大会が大阪で行われた。
パラリンピック開会式の入場行進で、松葉づえを使用した選手が激しいブレークダンスを披露したり、開閉会式の演目で、切断者や車いす使用者があっと驚くダンスやパフォーマンスを行ったりするのはおなじみの光景だったので、障害のある人のダンス大会を間近で見てみたいという興味があった。
大会が開催されたのは、障害者専用スポーツ施設としてつくられた長居障がい者スポーツセンター。ソロと2on2の2種目が行われ、20人の参加者がダンスバトルを繰り広げた。
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