「私だけではもったいない」シャルル・ボネ症候群の「幻視」を絵に 東京で展覧会

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浅野麻里(セアまり)さんの作品「万華鏡」=本人提供
浅野麻里(セアまり)さんの作品「万華鏡」=本人提供

 視力がほとんどないのに、実在しないものが見える病気「シャルル・ボネ症候群」を患う浅野麻里さん(70)=東京都練馬区=が、自分の見える世界を絵などで表現した展覧会「景絵(ひかりえ)―見えない私が見る世界―」が12日から、東京都豊島区のギャラリーで開かれている。こうした「幻視」の世界が作品として可視化されるのは珍しく、浅野さんは「病気への理解を広め、誰にも言えなくて悩んでいる人を勇気づけたい」と話す。【野村房代/統合デジタル取材センター】

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