東日本大震災

福島第1原発事故 22年閉校の三春校、映像に残そう 富岡の6年生、避難当時の先生らを取材 /福島

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避難先の校舎を記録した映像を上映した富岡町立小学校の6年生たち(右奥)=福島県富岡町小浜で2020年11月12日、渡部直樹撮影
避難先の校舎を記録した映像を上映した富岡町立小学校の6年生たち(右奥)=福島県富岡町小浜で2020年11月12日、渡部直樹撮影

 東京電力福島第1原発事故の影響で、三春町の仮校舎に通う富岡町立小学校の6年生3人が、避難当時の先生や卒業生などを取材して映像を作った。2022年春に富岡町の校舎に統合、三春校は閉校となるため、記録として残そうと取り組んだ。12日、富岡校で初めて上映し、三春校に通ったことのない児童らが真剣な様子で見つめていた。【渡部直樹】

 県の現状を発信するラジオ番組などを製作している一般社団法人ヴォイス・オブ・フクシマの協力のもと、19年の1学期から製作を始めた。三春町にあった工場を校舎として町に提供した自動車部品メーカーの担当者に経緯を聞いたり、当時勤めていた先生や卒業生に開校当初の様子を取材したりして、1年以上かけて約25分の映像にまとめた。

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