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広島二〇二〇/23 戦跡で「極限」疑似体験 岡本貞雄さん(68)=東広島市 /広島

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学生と共に戦跡を歩いてきた岡本貞雄さん(提供写真)
学生と共に戦跡を歩いてきた岡本貞雄さん(提供写真)

岡本貞雄(おかもと・さだお)さん

 「戦争はダメだというだけではなく、どのような状況下でも人が絶対に忘れてはならないのは、お互いに生かされている命を大切にするということだ」

 教べんを執る広島経済大で2007年から毎年、ゼミの学生と「オキナワを歩く」という戦跡巡礼の旅を続けている。水とスポーツドリンク、栄養補助食品のみで3日間で約60キロを歩く。

 学生たちは各戦跡で、実際にその場で活動された戦争体験者から証言を聞く。証言者は年々高齢になるが、体力と気力を振り絞り現地で語られる気迫はすさまじい。

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