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中国・王毅外相が今月下旬来日で調整 日中外相会談、菅首相表敬も

王毅外相

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 日中両政府は、中国の王毅国務委員兼外相が11月下旬に来日する調整に入った。茂木敏充外相と日中外相会談を行い、新型コロナウイルス対策での協力や東シナ海問題などの懸案について話し合う見通し。菅義偉首相への表敬も調整している。

 複数の日本政府関係者によると、11月20日のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議、21、22日の主要20カ国・地域(G20)首脳会議がそれぞれテレビ会議方式で開かれた後の来日を検討している。新型コロナの影響により、中国高官の来日は2月の外交担当トップ、楊潔篪(ようけつち)・中国共産党政治局員以来。

 外相会談では、日本側は沖縄県・尖閣諸島周辺で中国公船が繰り返す領海侵入で自制を求める一方、日中間のビジネス関係者らの往来再開や日中韓3カ国で交渉が続く自由貿易協定(FTA)をはじめ、経済面での連携なども協議する可能性がある。王氏の来日は中国側から申し入れており、4月から延期となっている習近平国家主席の国賓来日に向け、菅政権の対中姿勢を見極める狙いもあるとみられる。会談で具体的に日程調整を行う可能性は低いという。【田所柳子】

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