パナソニック新社長に楠見雄規氏 津賀社長は会長に 22年に持ち株会社移行

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記者会見するパナソニックの楠見雄規常務執行役員=大阪市中央区で2020年11月13日午後7時12分、久保玲撮影
記者会見するパナソニックの楠見雄規常務執行役員=大阪市中央区で2020年11月13日午後7時12分、久保玲撮影

 パナソニックは13日、楠見雄規常務執行役員(55)が来年6月24日付で社長に昇格する人事を発表した。

在任9年目の津賀一宏社長(63)は代表権のない会長に就く。長栄周作会長(70)は特別顧問に退き、取締役は外れる。また、2022年4月から持ち株会社制に移行し、事業を再編することも発表した。

 楠見氏は社長就任に先立ち、21年4月1日付で最高経営責任者(CEO)職を津賀氏から引き継ぐ。楠見氏はエンジニア出身で、主にAV(音響・映像)事業の経験が長い。現在、車載関連事業のトップを務めており、トヨタ自動車との車載電池の共同出資会社設立を主導。同事業は成長戦略の柱として重視され…

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