香港の議員資格剥奪 米国務長官が批判「人々の権利踏みにじる」

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ポンペオ米国務長官=藤井太郎撮影
ポンペオ米国務長官=藤井太郎撮影

 ポンペオ米国務長官は12日、香港政府による立法会(議会)の民主派議員4人の議員資格剥奪の根拠となった中国の新制度について「強く非難する」との声明を出した。「香港の自由に対する中国の猛攻撃が続いている」と指摘し、「米国は香港の人々の権利や自由を擁護するため、世界の同盟国やパートナー国と連携し続ける」と強調した。

 ポンペオ氏は「(新制度は)香港の人々が自分たちの代表を選ぶ権利を踏みにじるものだ」と批判。香港の高度な自治を認めた中英共同宣言(1984年)を「中国はあからさまに無視している」と非難した。香港の自治と自由を損なう行動や政策を担った人物に責任を課し、「資格を剥奪された4人や抗議のために辞職する民主派議員らを支持する」と表明した。

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