「アイドルに向いていない」と悩んだ日々 Berryz工房 熊井友理奈さん

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
モデルの熊井友理奈さん=東京都千代田区で2020年10月15日午後2時53分、喜屋武真之介撮影
モデルの熊井友理奈さん=東京都千代田区で2020年10月15日午後2時53分、喜屋武真之介撮影

 アイドルグループ「Berryz工房」のメンバーで現在モデルとして活躍している熊井友理奈さん。アイドル時代は華やかなライブ活動の裏で、ひそかに「自分はアイドルに向いていない」と思い悩んでいたという。そんな時に活路を見いだし視野を広げてくれたのが大学だった。学生時代を振り返ってもらった。

 私の学校生活はアイドル活動との両立抜きでは語れません。小学2年生の時、モーニング娘。の後藤真希さんに会いたいという憧れで同じ芸能事務所のオーディションを受けました。2万8000人の中から選ばれたのは15人。2年後に誕生したBerryz工房のメンバーとして十数年、頑張ってきました。

 小学生の時は友達に恵まれ、芸能人扱いなどされず、楽しい毎日でした。5~6年生の時、にょきにょき身長が伸びました。年間10~20センチも。中学に入っても止まらず、高校生の頃は背が高すぎることがコンプレックスになりました。アイドルはちっちゃくてかわいらしいイメージなのに、私は全く逆だったから。当時は少しでも小さく見せようと猫背になっていましたね。ライブ活動は充実していたし、Berryz工房も大好きでしたが、帰宅して部屋で夜一人っきりになると「アイドルは向いていない。次の夢を探そう」と思い悩む日々を送っていました。

 そんな中…

この記事は有料記事です。

残り616文字(全文1163文字)

あわせて読みたい

注目の特集